バックステップ取付と小物各種(RC125)
メリークリスマス
東京都練馬区のご当地キャラ「ねり丸」をこよなく愛しております。
たいちゃです。
ねり丸ナンバープレート
そんなキュートなRCねり丸のバックステップを交換したのでご紹介します。
ステップはSmall DUKEにも取付可能です。
ベビーフェイス バックステップ
色はゴールドになります。
ベビーフェイス バックステップの特徴
- 8つのポディション
- ダブルベアリング搭載
- ステップバーは切削ロレット加工
- 逆シフト対応
ざっとこんなところでしょうか。
ベアリングがステップのピポット部分(軸になって動く場所)に搭載されることにより、カチっとしたフィーリングと正確なシフト操作ができる様になります。
それがダブルで付いてるなんて豪華ですのよ。
値段も豪華なのは内緒‥
切削ロレット加工とは、ステップバーのギザギザのこと。
雨で濡れたステップ上でも食いついてくれる素敵なバーです。
個人的にはギザギザが強いモノでないとデザインが良くても選ばない傾向にあり、それ位重要なポイントと考えてます。
逆シフトとは「1ダウン5アップ」のノーマルとは逆で「1アップ5ダウン」のシフト操作のことです。
つまりシフトアップは踏む(下げる)。
シフトダウンは上げる。
メリットはコーナー中のシフトアップが容易になることです。
あと、「このマシン逆シフトだぜ」みたいなレーサー的発言が可能など、効果は絶大です。
最初は頭で考えながらの操作となりますが、いつの間にか体が勝手に順応してくれるので決してハードルが高くないはずです。
次は小物各種の紹介
オーバーレーシング アクスルスライダー
フロントのアクスルシャフトに取付けるタイプのスライダーでブレーキキャリパーを守ってくれるみたいです。
まだこの車両で転倒してないので、その時が来たらレビュー出来ると思います。
オーバーレーシング リアスタンドフックスライダー
メンテナンススタンドフックとスライダーが一体化したアイディア品。
ちなみに現在前後のスライダーは使用してませんので、DUKE&RCオーナーで欲しい方がいましたら差し上げます。
携帯電話マウント方法のご紹介
RAM MOUNTS
RCはクリップオンハンドルなので、ハンドルマウントが容易ではありません。
私の場合はトップブリッジのネジにRAMボールを共締めしてます。
Xグリップホルダー
この様に好みのクランプを用意すれば完成です。
RC125のコックピット
サーキット走行時にラップタイマーとして使ってます。
このアプリ無料なのに高性能。
あとサーキットのお供パーツとして欠かせないのがもう一つ。
ストンプグリップ
このシール(透明なイボイボ)をタンクに張り付けるだけでニーグリップがし易く、ハングオン時の外足をホールドするのに役立ちおすすめです。
確かRC8用を無理やりつけてます。
最後にKTMを乗る上で欠かせないのはバッテリー充電器です。
2週間ほっといたら始動があやしくなります。
ミニパルス充電君
ファミコンの電源みたい(笑)
メンテナンスモードになれば完了です。
バッテリー充電用カプラー
私の場合、バッテリーから付属のカプラーを繋げているので簡単接続で充電も楽です。
それにワニクリップ接続ではないので、プラスとマイナスの順番を間違えてショートさせる心配もございません。
あれびっくりするので嫌いなのです(笑)
以上、バックステップと小物各種のご紹介でした。
最後までお付き合いありがとうございます。
なお「KTM PLAZA」というはてなブログのグループを作りました。
KTMオーナーの方、KTMに興味がある方の情報交換の場になれればと思っておりますので、お気軽に参加して頂ければ幸いです。