色々なカスタムをして結局乗り換えた話(XL1200CX)
ロードスターが納車されてから2年が過ぎ、結論から申し上げますと新しいバイクに乗り換えてしまったのですが、自分なりにそこそこカスタムしたので紹介したいと思います。
やはりハンドル迷走してしまった。お得意の沼はまりが発動。
セパハン風のポディションにしてみたり
ドラッグバーにしてみたり
数えてみたら4本のハンドルバーを交換してました。
ハンドル沼ってあるんですね。深かった。
ハンドル変えたらステップも変えたくなるのがバイク乗りですよね。
ということで、バックステップを付けてみました。
トランプサイクルバックステップ
とてもレーシーなバックステップです。純正品のバックステップはノーマルマフラー対応なのでタンデムステップのところにライダーステップが来る仕様なんですが、トランプのはもう少々前に位置します。そのかわりノーマルマフラーは併用不可になります。
トランプ製品多めカフェレーサー
シングルシートに2in1マフラー、低く垂れ下がったハンドルにバックステップステップでカフェレーサーの出来上がりです。
カフェスタイルでしばらく乗っていたんですが、飽きてきたので新たなスタイルを模索し始めたのが納車されてから1年経ったあたりです。
こんな感じになりました。
この写真お気に入りです
長めのシートにサイドナンバーでリア周りをスッキリしたいのかボテっとしたいのか不明なシルエットです。
ガソリンタンク下の配線をまとめてスカスカにしたり、キーシリンダーを移設したり、バックステップをやめてミッドアップコントロールというとても足が高い位置に来るステップに変えてみたりしました。
タンクリフトアップで見た目もエンジン熱もすっきり
最終的にマフラーはスクリーミンに変更してかれこれ3本のマフラーと戯れました。ステップ選択によって取り付けられるマフラーが限られてしまうのが厄介でした。
ここまできてやりたい事が増えて、リアのローダウンやフェンダーのショート加工などなど。リアのローダウンするにはオーリンズを外さなくてはいけませんし、フェンダーのショート加工するにはストラットを切らないといけない。
フレームを切るわけですから当然ロードスターの値打ちも下がる訳なんですね。
これが最終的に乗り換えに至った経緯となります。
要するにタイヤ剥き出しのボバースタイルにしてみたかったんです。
そんな訳で納車されました
2020FXBBです。
慣らしはほぼノーマルで我慢して、現在ディーラーに預けてカスタムしてもらってる最中です。出来上がりが楽しみ。
これにてロードスターカスタムのまとめ記事を終了とさせて頂きます。
だいぶ端折ったな。