エンデューロマシンが仲間入り(500EXC)
ご無沙汰しております。たいちゃです。
先月私が所有している車両の入替がありましたのでご報告させて下さい。
すべてはこのつぶやきから始まった
エンデューロマシンが欲しい気分!
— たいちゃ (@taicha__5) 2016年6月1日
フリーライドと二台持ちが幸せになれそう
ツイッターで繋がっていてツーリングにもご一緒させて頂いたウエストさんの500EXCを購入させて頂けることとなりました。
こんなチャンス滅多にないので二つ返事でした(笑)
RC125を売却
急遽EXCが手に入ることとなった為、急ピッチでほぼノーマルに戻しました。
購入から1年。カスタムばかりで3000キロも走ってないバイクだったので、次のオーナーさんはたくさん走ってくれる人だといいかな、なんて考えながらお見送りしました。
500EXCを引取りへ
軽トラでお迎えに行きました。
お迎えついでに軽く河川敷で走ってきたので、さっそく泥まみれな男前となりました。
納車式についてきてくれたぼっちバイカーさんが500EXCのことを詳しく書いてくれてるので気になる方は覗いてみて下さいね(丸投げ)
ぼっちさん詳しく書いてくれてありがとうございます。
またEXC乗ってあげて下さい。
それでは簡単にニューマシンのご紹介
500EXC SIXDAYS 2012
フィンランドカラーのSIXDAYSです。
実は私オレンジより青が好きなんです(笑)
ローダウンされていて、シート高が97㎝から92㎝となり身長170㎝の私にはありがたい仕様です。
アクラポビッチマフラー
さすがアクラといった歯切れのよいサウンドで迫力満点。
お高いマフラーなのでこれまた嬉しいカスタムです。
フロントディスクブレーキガード
林道でよく轍に入る私にとっては必要なパーツですかね。
泥の詰まりやローターの破損を防いでくれるパーツでこのままホイールごと外せます。
ですのでタイヤ交換時にいちいち外さなくても大丈夫です。
スキッドプレート
ローダウンされたEXCにとっては必要なパーツです。
武骨なデザインにKTMのロゴが素敵ですね。
オレンジアルマイトトリプルクランプ
無印EXCとSIXDAYSとの差別化の象徴とも言えるパーツです。
オレンジ鍛造パーツはファクトリーマシンにも使われている程豪華なパーツなのです。
言い方悪いですがモノが全然違います。
リアスプロケットまでオレンジ
チェーンのかみ合い部分はスチールなので耐久性と見た目を持ち合わせた逸品。
こういうパーツついてると洗車マニアにとっては磨きがいがあります。
裏側にもアクラの文字があるってアピールに抜かりないですね(笑)
乗ってみた感想
一言でいうと「けしからんバイク」
速い・軽い・高い(値段)の3拍子が揃ってます。
太いトルクで低速も扱いやすく、回せば恐ろしく速い。
一生乗りこなせる自信はありませんが、けしからんバイク(褒め言葉)が手に入ってオフロードライフが充実する事でしょう。
アクセルだけでフロントアップ
1速アクセル&体重移動のみで、簡単にフロントアップします。
さすが500ccといった感じです。
500EXC SIXDAYSとFREERIDE250Rの2台体制となり、行く場所によってマシン選びができるのが嬉しい限りです。
これからカスタムもしていきますし、引き続きメンテナンスの記事もアップしていきますので、今後とも当ブログをよろしくお願いします。
ツーリングや林道・コースのお誘いも引き続き受け付けておりますので、あわせてよろしくお願いしますね。