燃料フィルターとバルブキャップの取付(FREERIDE250R)
ご無沙汰しております。たいちゃです。
先日ブログとツイッターで繋がっている、ぼっちバイカーさん (id:botti_bk)と千葉の林道巡りをしてきました。
千葉の林道にて
フリライで初林道だったのですが、実際走ってみて必要なパーツが出てきたのでさっそく購入してみました。
今回購入したもの
- 燃料フィルター
- バルブキャップ
- エアバルブマットガード
- キーホルダー
燃料フィルターの話し
燃料フィルターはガソリンタンク内にゴミの混入を防ぐ為のもので、土埃が舞う様な環境でガソリンボトルにて給油する際に有効です。
探してみるとパワーパーツに想像していた商品がありましたが、適合表にFREERIDE250Rの文字がありません。
とはいえ、ネット上で先駆者様がいらっしゃったので購入してみました。
パワーパーツ 燃料フィルター
KTM POWER PARTS 燃料フィルター(78107990100) | ウェビック
さっそく開封
燃料フィルター装着前
燃料フィルター装着後
FREERIDE250R(2015)は適合表に入ってませんが、問題なく取付できます。
これでガソリンタンク内にゴミが入り込むリスクが減りました。
安心してどこでも給油できます。
バルブキャップの話し
バルブキャップといえば、ドレスアップパーツという印象が強いです。
お洒落は足元からと言われますし、値段が安いので人気のカスタムですかね。
そんなドレスアップパーツには無縁の私でしたが、先日の林道ツーリングでご一緒したぼっちバイカーさんの690EDRに付いていたオレンジのバルブキャップを見て欲しくなり買っちゃいました(笑)
真似したバルブキャップとその他小物
KTM POWER PARTS バルブキャップセット(7771097605004) | ウェビック
DRC エアバルブマッドガード(D58-06-001) | ウェビック
パワーパーツ バルブキャップセット(写真右下)
バルブキャップに虫外しがついてるタイプです。
虫外しはパンク修理には欠かせないパーツですので、それがバルブキャップと一緒になるということは車載工具を一つ減らせることを意味します。
考えられたいい商品だと思います。
DRC エアバルブマッドガード (写真左下)
リム内への雨水や泥の侵入を防止する商品です。
バルブとリムを固定しない車両(ナットを外している)にはバルブのズレを和らいでくれるそう。
FREERIDE250Rフロントタイヤ
空気圧を落として走行する場合、リムナットがあるとその部分が引っ張られてバーストする恐れがあるのでリムナットは緩めるか外します。
フリライの場合は純正でリムナットは付いていない仕様です。
エアバルブマットガードを装着
これでリム内に泥水が入りづらくなりました。
工具不要のお手軽カスタムですが、効果は高そうです。
FREERIDE250Rリアタイヤ
実際この前のツーリングでガソリンスタンドの店員さんが私のバルブキャップを拾ってくれたこともありましたし、バルブキャップを外す頻度の多いオフロードバイクには派手なカラーの方が道に置いても目立って無くす心配が減るのもいいですね。
今回はお手軽カスタムのご紹介でした。